畑にサツマイモを埋めて蒸し焼きにしたらスイーツになっていた
夜明け前、穴を掘る…。
死体を、いやイモを埋めるのだ。
というわけで今日はサバイバル(風)焼き芋作りに挑戦。
サバイバルの知識はディスカバリーチャンネルと「ソウナンですか?」から笑
掘った穴に石を入れる。
もっと周りにも小さめの石を並べた方がいいのかな。
スギと小枝を置いて着火。これがなかなかつかなくて一苦労。
湿っているのか空気の関係か。
日が昇る。
イモは朴葉で包みます。
熱された石の上に置いて埋める。
その上で焚火。ついでにスープも作って…
チーズもトロ~。
パンに挟んで…うめぇ。
肝心のイモ。どのくらいで火が通るのか見当がつかない。
昼も過ぎて、もういいだろう…堀る。
!
葉っぱが焦げて無い。そして押すと硬い…失敗か!?
しかし土中なのに焦げるとは予想外。
とりあえず葉っぱが残っていて柔らかいヤツから…。
いい感じじゃないですか!ホクホク系かと思いきや食べるとしっとり。
土の水分がいい感じに作用したのか?めちゃくちゃ甘くてうまいぞ!
最初の硬い奴は焦げて硬くなっていたようだ。
コゲ部分を除けば全然いける。
このカリカリもうまい。
半日待った甲斐あるな…ってこんな面倒なことせんでも作れるよなぁ、多分。