野草を摘んでシチューに入れる/チキンカツ【山のひとりメシ】
前回同様うちの杉林でメシ。
今回は石の上に100均トレーを置いて焚火。
枯れたシダをむしる。
良く燃えるので焚き付けに。鹿が食べないから繁栄して入手も容易。
家で作って冷凍しておいた肉団子。
キャベツの入った鍋へ入れて煮込む。
鍋を置いている木は定期的に変えないと燃えて大惨事に。
2本で置けるけど、3本使う方が安全。一回やらかした。
安定感ないし普通にせん方がええよね…。
キャベツがクタッとなってきた。ルーを入れる。
豆乳を入れて…
すぐ食べられるようにニンジンとか入れなかったけど、結局時間がかかる。
あー腹減った。
最後のひと手間。パンはカリっと。
そしてひたひたにする。はー、うまい…。
肉団子も食べ応えがある。
近くにハコベが生えていたので採集。
それを無造作にぶち込んでサバイバル感を演出します。
野性味のある土の香りが乳製品と合う…気がする。
外で食べてるからなんだろうな。図鑑にはタマネギとかき揚げにすると良いと書いてある。
朝飯を食う。薪を集める。すぐ昼飯の準備。
寒いから火を絶やさないようにしてたら、まったり読書とはいかないもんですねぇ…。
メシと焚火だけ。
鶏むね肉にパン粉をつけてフライパンでチキンカツ。
ギリギリの油。無くなったら足す感じ。
ケチャップを絡める。
炭火トースト。
これに…
こう。