草を食う男 - 焚火と野草ハント -
※所有地です
同じ草なら水辺がいい。アウトドアクッキングレポ。
マスとパン。それから…
彩りを求め沢へ野草ハント。
タネツケバナ。セリもあったけど香りがしなかったから、ドクゼリかも…と思いパス。
陸に生えてるやつの葉は硬いけど水辺の葉は柔らかい。
クレソンに似た、ピリッとした辛み。
マスはマヨと和えて
乗せて
最後に草。いいんじゃないっすか。味も大丈夫。大丈夫ってのも変だけど。
昼は鳥すきうどんの予定が…。
この容器に鶏肉とツユを入れてきたけど、フタがきちんと閉まってなくてツユはほとんどバッグが吸った。水で水増し。
うお、傾いてる。ってつかめねー。はめずにつかみにいった結果…
がっしゃ~ん…急がば回れって事か。
肉は救出できた。後はこうです、これしかない。
これはこれでうまいからいっか。
ふぅ…なんかまぁ、焚火だ。
この日は暖かかったけど、日が暮れるとやっぱり寒い。
翌日は寒波襲来で雪が積もったしね。
ぱちっ
脈打つような鈍い光。すっかり日も暮れた。