サワガニ、木の実…現地調達メシからのチキラーが最強だった
※所有地です
1日山で過ごすぞ。まずテント設営。
暑いしガワいらんやろ。これは…蚊帳か?
サムネのサバイバルとかほぼ釣りだが…。
ま、「ゆる」って免罪符付けたからおっけーっしょ。
娯楽のない場所での夜の読書が一番集中できますなー。
本は紙って思ってたけど、マンガ以外は電子書籍で買うようになってしまった。
朝。変な鳥の鳴き声と寒さで目が覚める。
今日は米と調味料と非常用のチキラーしか持ってきていないのだ。
米を浸しておかずを探しに行こう。
ラッキー。もうナツハゼが熟し始めていた。
ナツハゼ、ダンドボロギク、フジ豆も落ちていたので拾ってきた。
雨がぽつぽつ降り始める。
朝食を急ごう。
ダンドボロギクみそ炒め。ちょっと味見したが、苦すぎィ。
鈍痛のように口の中で繰り返す苦み。食べるのはやめた…。
ダンドボロギクの葉をみそ汁に入れてみたが、それも苦かった。
具はフジ豆だけか…。
映えない質素な朝食風景。フジ豆は枝豆っぽくておいしかった。
雨が強くなったのでテントに避難した。
雨が上がり、陽も少し射してきた。
昼飯を探すチャンス。
小さくてもカニ。
こんなに早かったっけ。まだセミ鳴いてるぞ。
サワガニのついでにヤマグリ発見。
栗は茹でて、朝のごはんの残りに混ぜて栗ご飯風に。
これはうまい。ただ剥くのが少々面倒なのである。
サワガニは油へポーンしたらえらいことになった…。
まるごとバリバリ。おつまみに最適。
自然食からのチキラー。んー、うまい。
人類の英知の結晶か、これは。チキラー、優勝。