キノコと謎の虫
平凡でも密集するとインパクトあり。
シロオニタケはこの状態の時がかっこいい。パンク。
キノコの名前を覚えたいけど、似たような種が多くてほとんど分かりません。
雨の後、あちこちで発生するキノコ。茶色の中で目立つ色。
この手のキノコは年中おるな。よく虫が集まったりしてる。
渋め。質感が好き。
蛾の屍。
小さくて華奢なトンボ。山中でよく見かけるも名前分からず。
コカブトムシを撮ろうとするもカメラを取り出している間に逃げられた。
あたりを探していたらコイツがいた。
最初はナナフシの幼虫かと思ったがカマがある…。
どうやらサシガメの仲間のようです。
カマで触角をきれいにする様子、ゆらゆら歩く様子などを撮影。
家の前から見た月。
ライフワークが欲しい
放置していた山の畑の開拓を始めたのが6月。
獣との兼ね合いで、育てているのはほぼハーブ。野菜はモロヘイヤのみ。
そして前回書いたように失敗も多い…。
とはいえ一通り収穫して、その場で調理したりして楽しんだ。
作業の都度、動画で記録していたが、まとめたくなったのでまとめた。
年に一回か、半年に一回か、3ヶ月に一回か、適当なタイミングで再編集して、足したり引いたりしていければな~、と思う。
20年前の写真を見て思うことは、何気ない写真も時間がたてば記録としての価値が出てくるということ。
これも10年くらい続けてみたい。
それだけ続ければ草の葉みたいに、死ぬまで続けるライフワークになる…かもしれません。
山の畑レポート 反省会
楽しくはない反省会。
畑1年目。土づくりもせず始めたので、数々の失敗経験中。
ローマンカモミール。こいつだけはいつも元気だったのに…。
長雨による湿度か?葉っぱがほとんど腐って茎も…。
コモンセージ。日陰から日向に移したが駄目だった。
やはり土の性質か。テレビで自生するセージを見たが、岩がむきだしの荒涼とした場所に生えていた。
マジョラム。葉に斑点が現れる。
新しい葉を出すが、日当たりが悪いせいか全体的に貧弱になってしまった。
パクチー消滅。
土づくりの本を読んでいるが、ほんと大事ね、土。
最初に知識を入れたらひるんでたかも。
しかし土や日照などを選ばないヤツもいる。
悪条件下でも育っているのはローズマリー、レモンマリーゴールド4シーズンタラゴン、レモンバーム(虫や鹿が食べるが再生能力が半端ない。脇芽で倍になって復活)、レモングラス、バジル、シソ、ヤロウ(用途には止血しか書いてなかったがハーブティーでもいけるらしい)。
何とか育つのはコーラプラント、チェリーセージ(徒長気味だが生育旺盛)、レモンバーベナ、サラダバーネット。
ミントは好条件の場所まで根を伸ばし芽を出していた。