手がかじかむほどクソ寒い。朝の冷え込みを舐めてました。
そして小枝はすべて濡れていた…杉の葉で無理やり燃やす。
昨夜の残り物を温める。
ハンバーグとマカロニと甘長とパン。
煙で浮かび上がる光の輪郭。
などと見とれていたら焦げた…。朴葉が落ちてる、アレ作ろう
畑の近くに朴葉が落ちている。名前だけ知ってる朴葉みそ。
作ってみたい。
そもそも朴葉みそは料理名？食材名？
とりあえず朴葉がいる。使えそうなのは意外と少ない。
葉っぱに隠れていたイモリ。そろそろ冬眠か…すまん。
次は火だ…って木がもれなく湿ってる。
少し炎が落ち着いたら焼こう。
アルミホイルと朴葉二枚。
普通の味噌にみりんと砂糖。そして豚肉。
朴葉の上で豚のみそ焼きを作ってるだけかもしれない。
しかしうまそうな匂い…。
焦げ目ももいい感じ…うまいな！持参したおにぎりとで最強コンビ。
本来はネギとか入れるらしい。想像だけで唾がでる。
灰はルッコラの畝に混ぜ込んだ。育つかなー。
チキラー5食パックのおまけ。
裏山で食す。
雨の後なので固形燃料を使ってみます。
もう少し頑張るんだ。
沸騰しなかった。アルストがあれば…。
ちょいぬるめですが、
・・・食べづらいぜ。
食べるけど。カップヌードルしお＋レモングラス
昼飯のカップヌードルしお。
手を加えなくてもうまいが、畑で少しアレンジ…のつもりだったのだが。
なんてことだ！ずっと無事だったバジルが…てか、バジル以外もやられてる。
冬か？冬に備えてか？
仕方ない、虫もつかないレモングラスを使おう。
そろそろ涼しくなってきたので、全部収穫してもいいかもしれん。
しかし雨の翌日。火が安定しない。すぐ消える。
スギの葉で無理やり沸かす。
それでも沸騰まではいかない。動画の固定カメラで陽が傾くのが確認できる。
そこそこ熱くなってきたところで待ちきれず湯を注ぐ。
うまい！苦労したからな…それもある。
最初からこの味だったかのように違和感がない。
このままレモンペッパー味で出してほしいくらい。
すでに出した事あるかもだが。
すぐ曇ってきた。傘はある。
風に揺れる木々。昨日ほど強風ではない。
雲が厚くなり、雨がパラパラ。
防水ケースが曇って幻想的に。
葉先から滴る雫…なんかずっと見てられる。
かつて新芽を食べたサルトリイバラ。
もみ殻くん炭なるものが売られているが、生のもみ殻は肥料になるのだろうか？
適量がわからないので適当に撒く…。
クワで混ぜ込む。
こんな感じ。
小さなアケビを食べ尽くす
小さいし、紫色でもないけど口を開いたアケビ。
簡単にポロッととれた。
幼虫っぽい。もともと食べるところは少ないけど、これはさらに少ない。
一口である。エライオソームうめぇ…あ、ちょっと苦い。ほぼ、種。
皮も食べられるらしいけど、食べたことない。何か作れないものか…。
アクが強そうだったので、多めの油でナスと共に素揚げ状態にして炒めた。
もちトロクリーミーな食感でうまい！ナス並みに油と好相性な気がする。
がっつり豆板醤味で素材の味は分からなくなってしまったが。
がっさがさの外側の皮はむきました。
いっせいに綿毛を飛ばす植物。さらなる勢力拡大に余念がない。
迷惑な雑草だけど、光を浴びて飛んでいく姿にちょっと感動。
今日のキノコ。
