葉っぱに包んで蒸し焼きにするやつ
一度はやってみたいアレを想像で作る。
まずはバナナの葉を…ホオノキの葉でええか。
いつも以上に地味な探索パート「落ちてるホオノキの葉を探す」。
しかし近場では見つからず。この前はあったんだけどな~。
別の谷の少し奥まった場所。そこはホオノキの谷。
と、勝手に呼んでいるホオノキ群生地。
あった。破れたり、虫食いだったり。
何枚か拾って重ねれば大丈夫。
レモングラスとレモンタイム。レモンかぶりだが仕方ない。
赤魚、塩、上記のハーブ。ホオノキの葉にも良い香りがある。
レモングラスはススキの様で手を切りそうで怖い。
最後どうやって留めよう…流れで軸で固定。あ、ちょうどええな。
どの程度の火力の時に投入すべきか…わからん…もういってまえ!
あぁ!葉っぱが燃える!いや、でも火が通らんとだし…と、いろいろいじる。
いい感じの炭火で焼くのが正解な気がする。それはいつか肉編で。
どれくらいで出来上がるのか見当がつかず、何となく始まる開封の儀。
赤魚と香草の朴葉包み焼き~灰を添えて~
火は通っているようだ。そんな基本的なところが気になる料理である。
手でいきます。
甘っ…口に入れた瞬間の感想。ちゃんとレモンの風味も効いてます。
ふたつ目。こいつはしっぽの先が少々生っぽかった。
かぶりつきたいが、骨がでかいのでチマチマ取っている、の図。
残った炭と余ったレモングラスでお茶。
ただ量が少なく薄すぎた…。