一日の食費100円以下・・・無職の食事はだいたいパスタ
現状、収入より支出が多いので食費は切り詰めたい。
食事の質はあまり落とさない方がいいという話もあるが、ない貯蓄がゴリゴリ削られていく方がメンタル的にきつい。
近所のスーパーで買える最も安いパスタは1kgで248円(税別)。
自然とこれが主食になった。やはり具材のいらないペペロンチーノが基本。
それ以外は1玉20円代の焼きそば。野菜はキャベツでも小松菜でもその時安いやつ。
味付けはソースより、中華あじとオイスターソースを少し入れたものの方が飽きずに食べられた。
米もたまには食べたいと思い楽天で安いものを買った。
小粒だが玄米でしか食べないので問題なし。
体重は47kgから42kgになった。
20代のころの体重である。下っ腹がへっこんで喜んでいる。
スーパーに勤めていたので、昼は新商品のカップ麺、夜は弁当の残り、そのあとテレビ見ながらスナック菓子を食べるみたいな生活だったので、今の方がマシかもしれない。
|
全部うお座のせい・・・離職後の手続き
仕事を辞めて最初にすべきことは、年金や健康保険の切り替え手続きだろう。
そういったことが本当に苦手だ。あまり得意な人もいないと思うが。
放っておいたら年金機構から分厚い封筒が届いたので、ようやく今日手続きに行ってきた。
ほんの数分の手続きで、イメージと違い割と親切だった。
免除の申請もしたが結果が送られてくるのは数か月後だという。
こういう手続きとか公共交通機関とか苦手で、現実を離れて野をたゆたうように生きたいと割と本気で思っている。
しかしそこまで突き抜けた生き方ができるはずもなく、全てにおいて中途半端を貫くんだろうなという気がしている。それもいいと三日前くらいに気付いた。
無職の朝は遅い・・・木の実で手作りジャム
働いていたころは通勤に1時間くらいかかったんで、6時半には起きていた。
今は目が覚めた時が朝である。
家の横がすぐ山でそこにナツハゼという木がある。
ブルーベリーに近い木らしく、子供のころからブルーベリーの木と呼んでいた。
生食できるほど甘いものは少ないのでジャムにする。
皮を濾さずに粒をゴロゴロ残した方が食感が楽しい。
非正規雇用の40歳が無職になる
独身なんで一人でボチボチもしくはギリギリ暮らせる生き方模索中。
とりあえずの収入はヤフオクとフリマアプリのみという状況。
時間だけはあるんで日記代わりにブログを始めてみます。
山野に食べ物を求めにさまよい出たり(クソ田舎在住)、出窓の植物(ジャングル状態)を世話したり、レゲエを聴いたり、ホラー映画を観たりするけど、どれも深くは掘り下げないテキトーな感じでやっていこうと思います。