畑の朝ごはん カレーうどん
日が昇る直前のゴシックホラー感。
www.youtube.comてかクリスマスなんもしてねぇ…生で見れなかったよゐこチャンネルのハンコ押し見て終わったぞ。いや、毎年こんな感じか。
6時間もあるけど何となく見れる。もう環境音楽レベル。
今日(と言いつつ12/11)の朝メシ、カレーうどん。
家だとうわぁ…ってなる油はね。
メイン具材は豚肉、人参、油揚げ。
いつもはカレーが半端に残ったら出汁でのばして作ってます。
今回のつゆはヒガシマルうどんスープとバーモントカレー辛口1ブロック。
具材後乗せになったけど人参のシャッキリ感…いらんな。
軽く炒めて煮込むが正解だったか。
ねぎを乗せて完成。このシャッキリ感はいる。
やっぱカレー味に失敗無しだなぁ。うま。
【節約】久しぶりにとりハム作った
十数年ぶりの「とりハム」。
うろ覚えで作ったけど普通にうまい…元祖サラチキですねぇ。
朝はパンに乗せて、マヨとピザ用チーズをかけてトースト。
昼は大根とマヨ炒め。直売所に紅芯大根ってのがあったので買ってみました。
色がきれいなので、とりハムと合わせるとちょうど良かった。
とりハムと言えば黄金スープ(ゆで汁)。
かつてパクリだなんだで揉めてたような笑
調味料は足さず、キャベツ、ニンジンと冷凍水餃子のスープにしました。
少し、しょっぱかったので卵を入れてかきたまに。再生豆苗のトッピング。
夜は冷蔵庫で萎びかけてた水菜とパスタに。以上、節約がテーマの1日でした。
畑の朝ごはん ハムカツエッグトーストサンド
木の枝に無数の水滴。朝露ではなく雨が降ったのかも。
道中、雫がポタポタ落ちてくる。
静寂の中、その音だけが…と思ったけど、実際は川の音が大きい。
人の耳とはいいかげんだのう…。
日が昇るとほっとしますねぇ…。
なんかやたらでかく写った。
草から湯気のように立ち上る朝もや。徐々に照らされていく風景。
スギだけでは火がつかなくて、メモ帳の古いページを燃やして何とか着火。
お歳暮のハムでハムカツ。
黄身がつぶれたけど、まぁいいでしょう笑
パンも焼いて…
キャベツ、ハムカツ、目玉焼きを乗せて…
ぎゅっ…あ、黄身が!遅かれ早かれつぶれる運命だったようだ。
ハムの塩味だけではキャベツとタマゴの無味はカバーできなかったか…。
ケチャップが欲しいぜ。
山の畑でふわふわが半減したスフレオムレツを作って食べる
霜が降りた。さむ。
日が昇ると木の枝の霜が溶けて、雨のように降ってきた。目と耳の癒し。
スフレオムレツを作る。
この後、白身を半分こぼす。
寒すぎて脳が状況をしばらく理解できなかった…。
半分の白身で作ったメレンゲ。なんかで知ったけど、茶こしでやるとわりと楽です。
それでも何度か手を止めて「ふぉぉぉ…」ってなる。
ハンドミキサー>茶こし>泡だて器
卵黄とピザ用チーズを入れて軽く混ぜて…
焼く。少ないけど大丈夫なのか。
振って振って何とか広げていきます。
ボリューム控えめだけどなんとかなりそう。
持参したシチューがソース替わり。
溶けたチーズと合わさってふわとろ食感。
濃い味になったのでパンにも乗せる。いける。
畑にダコタファイヤーホールを作って焼き鳥を焼く
つい最近、ダコタファイヤーホールというものを知った。
隣接する二つの穴を掘り、地中で貫通させるというもの。
やってみたい。
夜明け前から畑でスタンバイ。
星がすーっと消えていき、月だけが残る。
この前さつまいもを蒸し焼きにした穴を利用する。
砂場遊びみたいなもん。掘って掘って…貫通。
ちょっと楽しい。
ひとつの穴で焚火、もう一つの穴は空気を送り込む。
不完全燃焼が起こりにくく、煙が少ないのだそうだ。
例によって枝が湿っている。短時間で水筒やタッパーもしっとり濡れる。
本来は穴のまわりに石などを積んでかまどにするようだ。
今日は焼き鳥。味付けは塩コショウとガーリックパウダー。
鶏モモ唐揚げ用をそのまま使用。
焼き鳥にしては大きいけど、それがいいよね。
適当な枝にぶっ刺します。
最初、アミ無しでやろうとしたけど、同じ面しか焼けなかったので断念。
焼けて肉が締まってきた。アミ無しでいける。
しかし串一本はビジュアル的にさみしい…。
表面がスモークされたのかいい色になったぞ。
皮は油がしっかり落ちてパリパリ。肉はしっとり。うめぇ。
ブヨブヨ皮は苦手である。
燃えカス、炭なんかはほとんどできず、サラサラの灰になった。
シンプルだけど効果的な焚火です。
畑にサツマイモを埋めて蒸し焼きにしたらスイーツになっていた
夜明け前、穴を掘る…。
死体を、いやイモを埋めるのだ。
というわけで今日はサバイバル(風)焼き芋作りに挑戦。
サバイバルの知識はディスカバリーチャンネルと「ソウナンですか?」から笑
掘った穴に石を入れる。
もっと周りにも小さめの石を並べた方がいいのかな。
スギと小枝を置いて着火。これがなかなかつかなくて一苦労。
湿っているのか空気の関係か。
日が昇る。
イモは朴葉で包みます。
熱された石の上に置いて埋める。
その上で焚火。ついでにスープも作って…
チーズもトロ~。
パンに挟んで…うめぇ。
肝心のイモ。どのくらいで火が通るのか見当がつかない。
昼も過ぎて、もういいだろう…堀る。
!
葉っぱが焦げて無い。そして押すと硬い…失敗か!?
しかし土中なのに焦げるとは予想外。
とりあえず葉っぱが残っていて柔らかいヤツから…。
いい感じじゃないですか!ホクホク系かと思いきや食べるとしっとり。
土の水分がいい感じに作用したのか?めちゃくちゃ甘くてうまいぞ!
最初の硬い奴は焦げて硬くなっていたようだ。
コゲ部分を除けば全然いける。
このカリカリもうまい。
半日待った甲斐あるな…ってこんな面倒なことせんでも作れるよなぁ、多分。