鶏むね肉のピリ辛マヨ炒め【裏山キャンプ飯】
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天気予報は曇り。が、午前中はほぼ雨。雨宿りから始まるクッキングレポ。
今日はしっとり雰囲気か。
晴れてきたところで焚火と調理開始。
リーズナブルな鶏むね肉で2品。地味キャンでやっていきたい。
おしゃれキャンプが流行れば、その反対がひそかなブームになるものである(嘘)
シチュー作り。なんか…代わり映えせんな。
レパートリー増やさんと自分に飽きそうだ笑
油と小麦粉。焦げそうだから混ぜるだけ。
出来上がりはそんなに変わらんだろう。
水を入れて、味付けはブイヨンだけのあっさりシチュー。
鶏肉を炒めるの忘れてた。生で入れよう。しばし煮込む。
火が通ったら牛乳。水筒に入れてきた。
ブロッコリーを沈めてシチュー完了。腹減ったけど、もう一品。
マヨネーズ。
鶏むね肉を炒める。
ピーマンと豆板醤。ただのマヨ炒めもうまいけど、色が白っぽくて寂しいんですよね。
やっぱ料理は赤い方が食欲をそそる。マヨカレーとかでもうまいはず。
完成。ピリ辛とまろやかを交互に食う。
黒こげタマネギ丸焼き 鶏ももチーズパン粉焼き あとパンも焼く
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パンとタマネギ、焚火の中へ。アウトドアクッキングレポ。
パンづくり。今回は発酵させてみます。
小麦粉、砂糖、塩、ドライイーストに水。油は入れ忘れ。
こねる。
ちゃんと発酵しますかね…。
タマネギは焚火の隅に設置して放置。
パンの途中経過。少し膨らんだ。
横に育つタイプや。
ふわふわ。もういいんだろうか。よくわかってないのだが…。
炭火になったところに木を置いて乗せてみた。
やべぇ、一瞬で焦げた。
熱くて柔らかいので、ひっくり返すのが難しい。
遊牧民のパン(好意的な見解)。
中は…意外とパンっぽい。乳製品は入ってないけど、なんか乳っぽい感じがする。イーストの香りなのかな。焼きたてならおいしく食べられます。
メインディッシュは鶏モモ。とりあえず塩コショウ。
皮はパリッパリに。
火が通ったらチーズをのせて、ハーブとパン粉を混ぜたものを上からかける。
火のついた枝で…焙る!
焚火だと肉がジューシーになる気がする。
おっと、こいつを忘れてた。覚えてますか?この黒いカタマリ…
もう完全に炭かと思ったら
奇跡のメタモルフォーゼ。きれいな飴色。うまそうだ。
トロトロ。
パンに肉を乗せて…うま。
畑のブッシュクラフトシェルターに梅が咲く -雪中焚火メシ-
雪が積もった畑に来たら…
シェルターの屋根に梅が満開。幻想的なのか珍百景なのか。
梅の木を利用して拾った木と、スギの葉で作った簡易ブッシュクラフトシェルター。
雪で埋もれたダコタファイヤーホールを掘りだす。
シェルターを背に雪と梅を見ながら焚火メシしたい。
雪中焚火はこの前、経験済み。なんとかなるはず。
雪のおかげで一人感増す感じ。ぽつん。
ブタロース、塩コショウ。以上。
まわりの雪、意外としぶとい。けど穴の中には結構水が溜まってます。
ここにルッコラが埋まってるはずなんだが…
おのれ、鹿め。
ちょい焼き過ぎか。
結局その辺で摘んできた草。前回と同じタネツケバナ。
チーズ忘れてた。
雪の尾根散歩がしてみたかった。ここからうちの杉林に降りて…
アサリの酒蒸し。白ワインだけど。
これをつまみに
余りをちゃっかり飲む。この日は寒かった。少しは温まったかな…。
草を食う男 - 焚火と野草ハント -
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同じ草なら水辺がいい。アウトドアクッキングレポ。
マスとパン。それから…
彩りを求め沢へ野草ハント。
タネツケバナ。セリもあったけど香りがしなかったから、ドクゼリかも…と思いパス。
陸に生えてるやつの葉は硬いけど水辺の葉は柔らかい。
クレソンに似た、ピリッとした辛み。
マスはマヨと和えて
乗せて
最後に草。いいんじゃないっすか。味も大丈夫。大丈夫ってのも変だけど。
昼は鳥すきうどんの予定が…。
この容器に鶏肉とツユを入れてきたけど、フタがきちんと閉まってなくてツユはほとんどバッグが吸った。水で水増し。
うお、傾いてる。ってつかめねー。はめずにつかみにいった結果…
がっしゃ~ん…急がば回れって事か。
肉は救出できた。後はこうです、これしかない。
これはこれでうまいからいっか。
ふぅ…なんかまぁ、焚火だ。
この日は暖かかったけど、日が暮れるとやっぱり寒い。
翌日は寒波襲来で雪が積もったしね。
ぱちっ
脈打つような鈍い光。すっかり日も暮れた。
焦げたり燃えたり…焚火でパンを焼く(照り焼きチキンマヨ)【山のひとりメシ】
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山行ってパン焼いてきた。アウトドアクッキングレポ。
パンの生地は強力粉にヨーグルトと水を少し。塩忘れたけど、まぁいいや。
捏ねる。無発酵パンです。
パンの具はこれ。照り焼きを作りたいんだけど、漬け込んできたから水分が出たみたいだ。こんなに色が薄くて大丈夫なのか?
ひたすら炒め続ける…。
おー、ちゃんとあめ色になった。
平らな石の上で火吹き棒(拾った竹)を使って生地を伸ばす。
ここはプリミティブクッキングを楽しもう。不便な方がワクワクすっぞ。
この前、家で作ったピデを参考に具を包む。
サイドをひねってキャンディー風。
伸ばしに使った石の上で焼く。
石を熱くしたいけどなかなかっすね…。
まだ熱くないけど待てん!と突っ込んだら、火の勢いが強すぎて燃える。
次はいい感じの炭火をつくってから焼いてみよ。
マヨかけてから焼く予定が忘れてた。ちょっとほろ苦。けどうまい。
生地にヨーグルト入れるとしっとりもっちりな気がする。
あ、下が生焼けだ。
雪の裏山。カリカリパンとチーズ【山のひとりメシ】
2/5の夕方に降り始めた雪。これは積もるな。
翌日。
翌々日。晴れたけどまだ雪は残ってる。
いやー、白い。冬はやっぱりこんな感じがしっくりくる。
雪の裏山動画。とけた雪が雨のように降ってくる。
雪の重みで木がトンネルになっていたり、景色も変わっていた。
ここ最近のいつもの場所。ここも雫がすごい。
メシ&暖用に焚火したいけど…できるのか?
軍手はビチャビチャになるから素手。つめた。防水手袋いるわ~。
日に当てて乾かしたけどスギだけでは火がつかなかった。
キッチンぺーパーに頼る。
ペッパーポーク?お歳暮でもらったやつを冷凍して忘れていた。
この火は長続きしそうにない。急げ。
そこにパンを入れていると…
フライパン落下。なんか前回の記事でこんな感じの事、書いてたなぁ…。
こうなることがあります。
幸い何もこぼれなかった。寒さと冷たい雫が集中力を奪う…と自分をフォローしとこう(笑)
チーズを乗せます。カメラには軍手を乗せてます。
早く溶けろ~。
いただきます。パンめっちゃカリッカリになったけどうめー。
ハム的なヤツもカリカリ。こういうおつまみスナック菓子ないかな。チーザ的な。
おっと黒コショウを忘れていた。
野草を摘んでシチューに入れる/チキンカツ【山のひとりメシ】
前回同様うちの杉林でメシ。
今回は石の上に100均トレーを置いて焚火。
枯れたシダをむしる。
良く燃えるので焚き付けに。鹿が食べないから繁栄して入手も容易。
家で作って冷凍しておいた肉団子。
キャベツの入った鍋へ入れて煮込む。
鍋を置いている木は定期的に変えないと燃えて大惨事に。
2本で置けるけど、3本使う方が安全。一回やらかした。
安定感ないし普通にせん方がええよね…。
キャベツがクタッとなってきた。ルーを入れる。
豆乳を入れて…
すぐ食べられるようにニンジンとか入れなかったけど、結局時間がかかる。
あー腹減った。
最後のひと手間。パンはカリっと。
そしてひたひたにする。はー、うまい…。
肉団子も食べ応えがある。
近くにハコベが生えていたので採集。
それを無造作にぶち込んでサバイバル感を演出します。
野性味のある土の香りが乳製品と合う…気がする。
外で食べてるからなんだろうな。図鑑にはタマネギとかき揚げにすると良いと書いてある。
朝飯を食う。薪を集める。すぐ昼飯の準備。
寒いから火を絶やさないようにしてたら、まったり読書とはいかないもんですねぇ…。
メシと焚火だけ。
鶏むね肉にパン粉をつけてフライパンでチキンカツ。
ギリギリの油。無くなったら足す感じ。
ケチャップを絡める。
炭火トースト。
これに…
こう。